人のエネルギーについて
周りに自分の意見を発信することは
怖いです。
昔に比べたら躊躇せずに
言えるようになりましたが
それでもまだまだ怖いです。
その怖さとは
反対意見によって
自分を否定された気がするからです。
反対があること前提なので
身構えてしまうのです。
でも、後から不満は言えない
と腹を括って
そのエネルギーに背中を押してもらって
意見を発信しました。
大袈裟ですが…😁
そして、これを反対側から
見てみることにしました。
私が提案者だとしたら…
例え反対意見であろうとも
なにかしらリアクションしてくれるのは
ありがたい。
また、他のメンバーだとしたら…
新たな提案をしてくれて
選択の幅が広がった。
また、それをヒントに
新しい案が浮かんだ。
この人も意見を出したんだから
自分も出してみよう!
グループ内でそんな循環が
起こるのだとしたら
私が自分の意見を発信するのも
決して無駄ではないはず。
物質の密度が高まって
原子レベルの摩擦が高まるように
対人関係が増えるにしたがって
人のエネルギーのぶつかり合いも
増していくのでしょう。
そこで負のエネルギーが滞らないように
爽やかな流れを作り出せるような
そんな人間になりたいものです。