何気ない風景を
とりたてて何かあるわけでもないけれど
はっと心に飛び込んでくる風景がある。
その感動を
なんとか絵にしてみたいと思う。
木の女王の話
木の女王は
夜には月の光を集めて
仲間たちや大地に
そっと分け与えます。
そんな優しい波動で生きられたら
どんなにか素敵でしょうね。
ころんとはっちシリーズ
久しぶりに
ころんとはっちシリーズを描いた。
ご注文を承ったのに…
手放したくなくなるから
困ったものだ。
コロン日記 ~ゴールデンウィーク編~
こんにちは。
僕はボーダーコリーのコロンです。
今年のゴールデンウィークはコロナウィルスが人間を脅かしているとのことで
外出自粛のために
車中泊の旅には行けません。
なので父ちゃんの母ちゃん
いわゆるばあちゃんのお手伝いに
田舎に帰ってます。
僕はここが大好きです。
だってこんなに綺麗なんだもの。
お山から湧き出ているお水は
綺麗で美味しいよ。
魚さんも気持ちよさそう。
父ちゃん達が仕事している間
僕は暑いから日陰で待ってます。
早く終わらないかな~ってね。
父ちゃんの実家はとっても古いんだ。
なんかほっこりするよ。
この畑にはとうもろこしを植えるんだって。
「出来たら食べさせるけんな」
とばあちゃん。
僕はとっても楽しみにしてる‼️
…って
母ちゃんは写真ばっかり撮って
あんまり働いてないね。😁
メッセージ
僕はボーダーコリーのコロンです。
人間界ではそう呼ばれていて
それが僕の名前…
僕というエネルギー体を外界から
区別するもの…らしいです。
この世界には"家族"というものがあって
僕を守ってくれていて
そして愛してくれるのです。
そして僕は家族といつも一緒にいます。
昨日はお山の中の畑に行きました。
自然は最高に気持ちのいいものですね。
僕の心は全開です。
ばあちゃんの軽トラックにも
のせてもらったよ。
母ちゃんはふとこんなことを
考えていたようです。
こういう
僕や猫達が自由に遊べる所で
暮らせたら…って。
人間界はルールが多すぎて
息がつまりそうなんだって。
人間たちは進化して
この星を支配している…
と思っている。
無くしたものが多すぎて
鈍くなったのかな?
メッセージ
私は"はなみずきの大木"です。
もう何日も前から
あなたが私を感嘆の気持ちで
眺めてくれているのを
知っています。
この世界は
意識しなければ見えないものばかりです。
私は"石"です。
地球も徐々に回転を止めて
私たちのように
冷たく固まっていく運命。
その前に太陽にのみ込まれるのかな?
どちらが先でも
永遠にこの星があるってことは
ないのです。
私は"雲"です。
山にぶつかると成長します。
高いところでは氷にもなります。
重くなると落ちていきます。
そうやって循環しているのです。
メッセージ
私は"水"です。
私たちは有りとあらゆる場所に存在し
その形も様々です。
時には高い高い滝から
落ちていくこともあります。
怖くないかって?
それはあなたの恐れですよね。
私は"青空"です。
ねぇ。想像出来ますか?
私のずっと先は宇宙なんですよ。
まぁ、それもあなたたち人間が境界線を
作っただけですけどね。
私は"はなみずきの大木"です。
あなたは綺麗って言ってたのに
「近づいたらそうでもなかった」
なんて仰いましたね。
あなたの価値観で決めないで!
メッセージ
私は"花"です。
沈んでますね。
こういうときは私の目線で周りを見て。
ほら、しっとりと美しいでしょ⁉️
僕は"カラス"です。
最近は人間をめっきり見なくなったね。
人間も自然に溶け込むように
生きてみたらいいだろうにね。
私は"木"です。
今日は一段と光のシャワーが
気持ち良くってよ!
あなたは光の粒々を見たことがあって?
私はいつも見ているの!
メッセージ
私は"椅子"です。
そっとしておいてくださいませ。
私はこうしてひとりで瞑想していますから。
私は"光"です。
今日は海を光らせています。
特に意味はないのですけれど…。
私は"石"です。
ゴツゴツでしょ?
普段は誰も見向きもしないのよ。
見てくれてありがとう。
私は"海"。
私に境界線はない。どこまでも自由だ。
人間は「ここは我が国の海だ!」なんて言う。
勝手に切り刻まないで欲しいものだ。
ウィルスのようなもの
人のDNAのなかには
ウィルスのそれも組み込まれているそうだ。
古代からウィルスは
他の生物に寄生して
それでも生き残った生物の進化に
一役かっているのだろう。
人間は変化を恐れる。
でも、ずっと進化しているのだし
地球を変化させているのも
人間ではないか。
人間も地球から見たら
ウィルスのようなものだな。
悲しみのなかにもある安堵
志村けんさんがお亡くなりになった。
新型ウィルスによる肺炎で。
ドリフターズが大好きで
"ドリフ大爆笑"を
毎週欠かさず見ていた子供の頃。
わくわくが爆発しそうで
家族に「ドリフ始まるよ〰️!」
と声をかけていたのを
昨日のことのように
思い出す。
芸能人の方が亡くなって
こんなに寂しく
悲しみを覚えたのは
初めてのような気がする。
昭和、平成…そして令和
時代は確実に流れて来たけれど
志村けんさんの訃報で
私のなかの
昭和という時代が終わったと感じる。
でも、悲しみのなかに
少し安堵のようなものもある。
始まったものは
必ず終わる。
ずっと握り締めていなくていい…
ずっと立ち続けていなくてもいい…
ずっと歩き続けていなくてもいい…
必ず手放す時がくるのだから。
そんな安堵感かな…。
人のエネルギーについて
周りに自分の意見を発信することは
怖いです。
昔に比べたら躊躇せずに
言えるようになりましたが
それでもまだまだ怖いです。
その怖さとは
反対意見によって
自分を否定された気がするからです。
反対があること前提なので
身構えてしまうのです。
でも、後から不満は言えない
と腹を括って
そのエネルギーに背中を押してもらって
意見を発信しました。
大袈裟ですが…😁
そして、これを反対側から
見てみることにしました。
私が提案者だとしたら…
例え反対意見であろうとも
なにかしらリアクションしてくれるのは
ありがたい。
また、他のメンバーだとしたら…
新たな提案をしてくれて
選択の幅が広がった。
また、それをヒントに
新しい案が浮かんだ。
この人も意見を出したんだから
自分も出してみよう!
グループ内でそんな循環が
起こるのだとしたら
私が自分の意見を発信するのも
決して無駄ではないはず。
物質の密度が高まって
原子レベルの摩擦が高まるように
対人関係が増えるにしたがって
人のエネルギーのぶつかり合いも
増していくのでしょう。
そこで負のエネルギーが滞らないように
爽やかな流れを作り出せるような
そんな人間になりたいものです。
夢を叶える
ドッグダンス部に入ってから
わんこライフがより楽しくなってきました。
以前は躾に関して
インストラクターさんに教えてもらうという
受動的な考えや態度でしたが
ダンス部に入ってから
その考えが変わりました。
ダンス部は基本
自主練習なのです。
みんなで披露するwelcomeダンスは
一緒に練習しますが
ソロで披露するものは
各自が練習しているようです。
だから、受け身でいては
いつまでたっても何も身に付きません。
私は幸いドッグダンスが凄く好きみたいで
どんどん妄想が膨れ上がり
私にしては珍しく
積極的に練習しております。
具体的には
ネットでいろんな曲を聞いて
ダンスに合いそうなものを見つけ
それに合わせる振り付けを思案中です。
狭い部屋で
"ああでもないこうでもない"ヽ(´Д`;)ノ
と動き回っている私を見て
コロンは引いていますが…。😁
そして、やってみたい振り付けが
具体的に見えてきたので
これからインストラクターさんや先輩達を
ひっ捕まえて
どんどん教えてもらおうと思ってます。
目標は今年の秋に延びた
躾教室の運動会に
ソロとして出られること。
楽しみだ‼️😆