脱力感と自分らしさ
自分にとてもフィットして
全身の力を抜いて
寄りかかれるもの。
例えばバランスボールみたいな。
そんなとき
胃の辺りから
ふわ~~っと込み上げてくる
心地よさがありませんか?
私はこういう感覚を
大切にしたいと
思っています。
なぜなら
それが自分らしさだから。
今朝、愛猫ハッチが
缶詰めを食べていました。
ハッチは塊の魚の身を
崩さなくても
そのままかぶりついて食べます。
(兄猫のみぃはきれいに
ほぐさないと食べません)
ハッチがクチャクチャと
魚の身を頬張る様子を見ながら
私は心地よい脱力感に浸っていました。
飼い猫にご飯をあげる。
動物を飼っていると
ごく普通の光景だけれど
それがこの上ない
極上の幸せに感じたのです。
外に対して自分を
ことさらアピールしなくても
こういう内から出てくる感覚
それをひとつひとつ
丁寧に繋ぎ合わせていくと
ちゃんと自分を外に
表現できるように
なるんじゃないかな~~。
だから、「無理しなさんなや!😉」
っていう娘(前記事の)からの
メッセージだったような気がします。
『果報は寝て待てよぉ~~。😉
あっ、猫ちゃん!私に幸せのりんご🍎
ひとつちょうだ~~い💓』
『マジ……?😒🐾』