ちょっとしたご褒美

今朝はごみの収集日でしたので出しに行くと、違う袋に入ったゴミと口も閉められていないゴミが無造作に置いてありました。
これらは収集してもらえないので、そのまま残されて地区の班長さん(または良心的な人)が片付けなくてはならなくなります。
おそらく違う地区の人が放置していくのですが…😒

私はゴミ出しの時に気を付けていることがあります。それは"後にゴミを出す人が置きやすいように、奥から詰めて置いておくこと"です。初めの方の人達が適当に置いておくと、そのあとの人達も適当に置いてしまい、最後の方に出す人はとても置きづらいのです。

これが初めから奥に詰めてきちんと置いておくと、そのあと人もきちんと出してくれます。

きちんと置かれたゴミや品目ごとに分けて置かれたゴミは出す人もそうだけど、集めてくださる人達にとってもやり易くなると思います。

なので、その放置されたゴミたちを片付けたのですが、そこでふと顔をあげたら……なんと先日からなくなっていた愛猫みぃの首輪が引っかけられていました。誰かがそこに掛けておいてくれたようですが、ゴミをポイっと出してそのまま帰っていたら全然気が付かなかったので、こういう偶然は嬉しくなるし、人の優しさも感じて心が温かくなります。

ゴミの置き方や片付けてなんて、出してしまえば後は自分の知ったこっちゃない……きれいに出したところで何の得にもならない……そんなことも言われそうですが、神様はちゃんと見てくださっていて、ちょっとしたご褒美をくださるのですね。😊