課題の分離
先の記事の続きです。
先日のカウンセリングの時に出たもうひとつのアドバイスは"課題の分離"です。
アドラー心理学を学びはじめて知った言葉ですが、"その問題から発生する責任を最終的に引き受けるのは誰ですか?"というもので、自分でないのならそれは他者の課題だということで、自分はその課題に踏み込まず、線引きをするということです。
パートナーがもし不機嫌だ(私が感じる)としても、その感情にけりを付けるのはその人本人であって、私ではないのです。だから、その人の機嫌をとる必要はないし、ましてや自分のせいだと感じて気を揉む必要もないのです。
でも、そうは言っても相手が不機嫌だと、マイナスの波動を受けてエネルギーを消耗してしまいます。
こんな時にどうすればいいのか……。
それが「物理的に距離をとる」ことだと教えてもらいました。
早速実践してみたら、これも面白い結果になったので、また今後の記事にしてみようと思っています。
この写真にも意味はありません。可愛かったから。😊