感謝の中に居続ける
昨日のカウンセリングの時にカウンセラーさんが仰った一言が強く心に残っています。
「何があっても"感謝する"と決めたら、そこに居続けないといけませんね。」
ややもすると人は不平や不満を言いがちですが、そんなときは低い波動になっていて、エネルギーを消耗してしまいます。
周りにそういう人がいても、その波動を受けて、エネルギーを吸いとられそうになります。
そんなときは自分がどの波動にいたいかを思い出しましょう。
心が弾むような、または穏やかな光のような高い波動にいたいのなら、不平不満ではなくて、感謝の言葉を口にしましょう。それは心の中でもいいと思います。
「ありがとう」この一言は簡単なようで、実はとてもエネルギーのいる言葉。
自分の心が根っこからこの言葉を受け入れられていないと、喉元でつっかえて決して出てきてくれない。
だからまずは、自分を深く見つめて、癒してあげて、心からその言葉が言えるように自分自身を慈しんであげましょう。
そうすると、低い波動の中にいても必ずや感謝の中に居続けることができるでしょう。