波長の合う人たち
先日、ディスクドックの大会が四万十市で行われ、同じクラブの人とふたりで、出場しているメンバーの応援に行きました。
この人とは波長が合うので、往復6時間の道中、ほとんど絶えることなく話をしていました。
私は人よりもパーソナルスペースが広いようで、なかなか人と親密になれないのですが、この人のようにお互いに深入りはしないけれど、会うと心の垣根なしに自然体でいられる人が何人か出来ました。
私はおとなしい人間なのですが、こういう人たちといると、時間が経つのも忘れ、かなりおしゃべりになる自分も見つけました。
でも実は、幼い日の私はとてもおしゃべりで給食の間も黙っていられない子供だったのです。
冒頭の方が私のことをこんなふうに言ってくれました。
「控えめだけどフレンドリーだからいい」
私もそんな人が好きです。
そういう人達との出会いが私の宝物だと思っています。